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若者の結婚観の変化と少子化

国立社会保障・人口問題研究所が2026年9月に公表した第17回出生動向基本調査によると、「いずれ結婚するつもり」と答えた18〜34歳の未婚者は男性75.1%、女性77.8%で、初めて8割を下回りました。「一生結婚するつもりはない」との回答も、男性24.0%、女性21.5%と初めて2割を超えました(下図)。

また、2026年8月にこども家庭庁が公表した「若者10万人の総合調査」(途中経過)でも、結婚のハードルとして「経済的不安」「自由時間・趣味時間の減少」「出会いのなさ」が上位に挙げられ、「余暇・趣味を楽しむこと」を結婚より優先する未婚者は男女とも約5割に達したことが示されました。

このまま未婚化が進めば、将来は家族像が大きく変わり、それに伴い社会保障のあり方も大きく変わる可能性があります。自身と家族を守るための準備をしっかりとしておく必要があるのではないでしょうか。